日別アーカイブ: 2018/6/1

赤ら顔には……

今日はいいお天気で気持ちがいいですね空気

シミを気にして来院された患者さんに『顔が赤いのは気にならないですか!?』と聞くと、

『昔から顔が赤いので、そういうもんかと思って、気にしていませんでしたニコ』『皮膚が薄いって、以前化粧品のお姉さんに言われましたショボーン

と返されることがあります手(皮膚が薄いと言われてそれを信じていたけれど、実際拝見すると薄くない事も多いですもやもや)

赤ら顔には色々なパターンがありまして、それにより治療法も変わってきますびっくり

1 洗いすぎ、こすりすぎによる敏感肌 →生活指導チュー

2 本当に皮膚が薄く、血管が透けている→ 生活指導、ジェネシスチュー

3 脂漏性皮膚炎 →保険で治療しますグー

4 酒さ →今日はこのお話しピンク音符

 

酒さは意外と放置されていて、毎日『軽い酒さだよねキョロキョロ!?』という方にお会いします。

酒さは中年以降の女性に多い病気で、鼻、眉間、頬、あごなどがやや赤くなり、
ほてりや灼熱感がみられることもあります。ひどくなると、赤みに加えてニキビの様なプツプツした湿疹を伴ってきます。ガーン

 

原因は解明されていませんが、日焼け、熱いもの、辛い食事、アルコール、カフェイン、便秘、温度変化が悪化因子となりますガーン

(私自身もごく軽度の酒さだと思っていますが、辛い物もアルコールもコーヒーも大好きで、なかなか変えられませんショボーン良くないのはわかってても今朝食べちゃったこんなスナックもぐもぐでも美味しかったですキラキラ

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当院のスタッフにも1人軽度の酒さの子がいますが、その子もコーヒー、アルコール、辛い物大好きですキョロキョロ)

 

その他、ヨーグルト、ベーコン、柑橘系の果物、燻製肉、古くなった肉、ワイン、アルコール、熟成チーズ、えんどう豆、キノコ、ホウレンソウなどは、ヒスタミンが多いので避けたほうがよいと海外の先生は仰っていました本

保険では、抗生剤や漢方の内服、外用を処方します照れ

自費の治療では、ジェネシス(静菌、コラーゲン増)、ライムライト(静菌)、プラズマ・プラズマシャワー・プラズマシャワー+ボトックス塗布(殺菌・皮脂抑制・抗炎症)、

スプリング(抗炎症)、水光注射(真皮を厚くし、抗炎症)、
フラーレンオイル(抗炎症)、APPAローション(抗炎症)などをお勧めしています照れ

 

また、先月から当院では、海外では『酒さ』に50~60%の有効と報告されている

メトロニダゾールの外用薬(ロゼックス)を処方しています。
札幌医大の研究では、軽度の酒さではメトロニダゾール単品で83%、プツプツを伴った赤みがびどい場合でも50%に方に有効だったそうですキラキラ外用だけでなく抗生剤内服を併用すると、より良い結果が得られるようです爆笑

残念ながら日本では、保険が認められていないので、自費で¥1200となってしまいますが、ちらほら『よかった音符』とのお答えを頂いているので、お悩みの方はご相談下さいハート

篠田でしたおすましペガサス