unjour のすべての投稿

最近好きな作家さん 瀬尾まいこさん・穂村弘さん

『趣味は何ですか?』と質問表があったら、私は『読書・映画・外食・旅行』と大概記入します著者名

よくある趣味過ぎて、面白みもないんですけどねうずまき

 

記入はできませんが、美容医療で自分の顔の造形を変えるのも、趣味のひとつですにやり

『実はロッククライミングしてます岩』とか、

日焼けしにくい職業だけど『実はサーフィンしてますサーフィン』とか言ってみたい気もしますが、

残念ながら、しっかりインドアの文系ですショック

 

今はチビッ子がいるので、なかなか外には出ることができないので、

この4つの中だと、『読書80%、外食12%、映画5%、旅行3%』くらいの配分になっています。

 

月に何回か、コレットマーレの紀伊国屋、伊勢佐木モールの有隣堂、

ランドマークプラザのくまざわ書店をめぐり、紙袋にいっぱい本を仕入れてくる時は、大いなる幸福感に満たされます。

『早く帰って、寝転がって本を読みたい……キラキラハート

重い袋を抱え、そそくさと家に帰りますランニング

 

そして、クーラーのガンガンかかった部屋で1人ゴロゴロ、だらだら、ページをめくるのです。

週に何時間もそんな時間はありませんが、子供が寝静まってからも(寝静まってなくても)、

薄明りの中、文字を追う私……。

ですので、私の部屋は読み終わった本や、これから読まれる本が沢山積まれています。

 

昔から本は好きで、『図書館ラブ』『大きな本屋さんだったらしばらく放っておいてくれてOKOK(むしろ放っておいて)』『さびれた本屋さんの店員さんって、ずっと本読めていい職業だよね……』という子供だったので、「人はそうそう変わらないんんだなぁ~」とつくづく思います。

(ジム行けばいいのに、行かないでゴロゴロ本を読んでいるのでぼけー)

 

そんな私が最近はまっている作家さんを今日はご紹介します下差し

{4F4F0EE4-7CE9-4A4C-88B8-D5D58CA521EF}

 

瀬尾まいこさんは、子供の国語の文章題で出題されていて、

『面白かったから、買ってみたよ~もぐもぐ』と勧められ、『卵の緒』に出会ったのが最初ですむらさき音符

(塾に行くのも無駄ではないねー)

その後、同著者の『あと少し、もう少し』という駅伝小説を涙をこらえながら読み、

最新刊の『そして、バトンは渡された』も買ってしまいました。

 

実は『卵の緒』も『そして、バトンは渡された』も、血のつながらない親子の話です。

『そして、バトンは渡された』の主人公は17歳の高校生の女の子で、幼い時に実の母親を亡くしてから、さまざまな事情から、次々と親が代わります。

父親が3人、母親が2人いて、名字も3回変わるという数奇な運命を辿りながらも、どの親からも一身に愛を注がれ育った彼女は、現在同居中の血のつながらない父親ともスイーツを食べながら、軽口を叩きあう仲です。

瀬尾さん自身が『父はいない家庭で育ったけど、幸せでした。』と語るように、

多様化する家族の形の中でも、幸せな時間を過ごすことはできる、と感じさせられ、

読了後、優しい気持ちに包まれます。

 

一方、短歌詩人の穂村弘さんのエッセイはシュールな面白さがあります本

著者の穂村さんは、初対面の人にオーラがないと言われてしまったり、自分にあだ名がなくて悩んだり、お釣りを上手にしまえなかったり、菓子パンが主食だったり、脱ぎ捨てられた靴下がベットと壁の間にずっと挟まっていたり、自身のダメっぷりを披露してくれますゲラゲラ

 

『今日はついてないかも……ショックアセアセ』と凹んでいる時も、

『こんな人もいるのね。私はなんかまだ良い方かも……ウシシ』と思わせてくれる穂村さんブルー音符

ちょっとした日常の出来事なのに、『えっ!?そこにひっかかる??』というところに、ひっかり、それを面白く文章化できるところが素敵ですキラキラ

一項目が3.4ページなので、電車の中や待ち合わせの隙間時間でチョコチョコ読むことも可能ですが、思わず苦笑してしまったり、ニヤニヤしてしまい、はたから見ると怪しい人になってしまうので、注意が必要ですおーっ!

 

皆様も、お時間のある時に手にとってみて下さいバイバイ

篠田でしたおすましペガサス