私の好きな『圧出』

どうでもいい話かもしれませんが、私は『圧出』という医療行為が大好きですハート

圧出とは、主にピーリング後のニキビの患者さんや、稗瘤腫(はいりゅしゅ)という目の周りにできやすい白いプツプツしたできものに針を刺して中身を出す行為です。

 

{FB676F55-253B-45D6-9ABA-3830E0B4ABFF} ←稗瘤腫はこんな白いプツプツです

沢山圧出できる患者さんの予約が入っていると、少し楽しみでもあったりします音符

つまっていたものが、プリッと取れると本当にスッキリするウシシ

『今日もいっぱい取れた~チョキよく働いた~キラキラ』と大満足ですハート

 

一方、神経をすり減らすのはやはりヒアルロン酸注射です注射>_<

美容外科学会など、勉強する場所に行くと必ず『ヒアルロン酸の塞栓事故』の話をされます。本当に、演者の先生は口が酸っぱくなるほどに、言うのですガーン

『ヒアルロン酸は、気を付けて入れて下さい。

血管に詰まってしまうと、皮膚が壊死したり、失明することがありますドクロ』と、

毎回脅されています。

また、内出血が起こることもありますえーん

 

幸い、私は大きな事故を起こしたことはありませんし、最大限気を付けてはいますが、

事故というのは『絶対大丈夫!!』というのはないので、

入れる時は『医師免許はく奪されたらどうしよう……笑い泣き』とまで考えて、打っています。

 

もちろん、院長もヒアルロン酸を入れる時が一番気を遣うので、

ヒアルロン酸を入れている最中に、バックヤードからスタッフの私語が聞こえてくると、

その後、注意していますイラッ

 

内出血に関しても、『明後日、撮影があります!!!』とか

『予定があって、内出血起きたら困るけど、折角来たからやりたい!!!』とか

言われると、メチャメチャプレッシャーですえーん

『何も今日やらなくても……アセアセ予定のない時とかではだめなのでしょうか……クスンぐすん

と思いながらやっていますうずまき

 

さて、内出血にしろ、血管内塞栓にしろ、0%ではないので

常にリスクを認識して治療にあたること、そして以上に大事なことは、

起きたらどう対応するかだと思いますハッ

 

『ヒアルロン酸が血管内塞栓を起こしたら、ヒアルロン酸を溶かす薬剤はあるのか??

これ大事だと思いますおーっ!グー

当院は症例数が多いので、もちろんヒアルロニダーゼというヒアルロン酸を溶かす薬剤も用意がありますが、保険診療をメインでやっているクリニックで片手間にヒアルロン酸注入を行っているところでは、おそらく用意はされていませんショック

そして、そのような片手間クリニックで起こった血管内塞栓の症例もありますので、

クリニックを選ばれる際にも、注意が必要ですうーん

 

ヒアルロン酸はすぐに結果がでますし、『症例の多い当院がいいと思って……』と

何時間もかけて来て下さる方もいます電車

飛行機で来て下さる方もいます飛行機風

内出血も、血管内塞栓もなく、無事注入が終了して、患者さんが喜んで下さった時は、

ホッとするのですが、それまでは安心できませんにやり

 

やっぱり、圧出が一番楽しいかなぁ~!!!

篠田でしたおすましペガサス

 

圧出 保険3割負担で¥1060~

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