写真の大切さ

先日、写真の大切さを実感した一件がありましたもぐもぐ風

 

その患者さん、眉間のシワが気になるとの訴えでいらっしゃいましたが、

既に刻まれてしまっているシワ雷

そこで、ボトックスでなく、ヒアルロン酸でシワを埋めました注射

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しかし、数日後に、『シワが赤いだけで、両側も盛り上がっているし、どういうこと??』と

やや怒り気味で再来されましたぐすん

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両側の盛り上がり部分は、元からある『すうび筋』という眉をよせる筋肉であり、

そんな所にはヒアルロン酸を入れたりはしていないのですが、

それを説明してもナカナカわかって貰えませんアセアセ

筋肉があるので、皆さんの眉頭の上も、触ると少しモッコリしていると思います!!

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そこで、初診時に撮らせて頂いた写真をお見せすると、一瞬で

『やだ~!ほんと!最初から、ここは膨らんでいたのね!シワしかみてなかったわ!

と納得して頂けました拍手ホッぶ~・・・(車)。

 

その後、眉間のシワ部分の赤味も引き、かなり綺麗になりましたキラキラキラキラ

写真の色味が違ってすみません( ;∀;)

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やじるしやじるしやじるし

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これは、美容医療にたずさわる医師が皆が言う事ですが、

患者さんは最初の状態を見ているようで、見ていないそうですぼけーガーン

 

元々あったものを、治療のせいでできたと言われる事もありますドクロ

患者さん『注射をしたら、シミになった……』右右医師『イヤイヤ初めからありましたよ』

患者さん『糸を入れたけど、もう戻った』右右右医師『いや最初までは戻っていませんよ』

という、やり取りはどこのクリニックでもあるようですぐすん

 

ですので、

『何かの治療をする前は、必ず写真を撮りましょうカメラ自分の身を守るためにもグー

と偉い先生方にはよく言われますが、当院ではバタバタしていて、

初診の方以外は写真を撮る機会がありませんえー?

 

ビスタシェイプをする方は、処置室で写真を患者さんの携帯をお借りして取ることもあります。

ご自宅で撮っていらっしゃる場合は、いくつかのポイントがあるので、

参考にしてみて下さいキラキラ

 

ゆめみる宝石ポイント1;同じ背景、同じ所で撮る

照明の当たり方が違うだけで、たるみなどは違ってみえます。

例;地下鉄の上から当たる蛍光灯では、たるみがよりひどく見えますね……ショック

 

ゆめみる宝石ポイント2;正面、側面、斜めから撮る

正面だけでなく、横からみた時の頬の高さや、フェイスラインも大事です。

マリオネットラインや、法令線は斜めからが一番比較しやすいです。

 

斜めから撮るときは、反対側の頬のラインと鼻先をこのように合わせると、

術後も同じ角度から取りやすいです。

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ゆめみる宝石ポイント3;下からも撮る

下からあおって撮ると、目の下や頬の凹み具合などを上手に評価できます。

 

ゆめみる宝石ポイント4;少し下を向いて、下から撮る

下を向いた状態で撮ると、たるみが悪化して映るので、

これも術前・術後を評価しやすいですアセアセ

 

大学病院にいた時は、医療用の症例写真を撮るカメラマンさんがいて下さり、

術前・術後を勝手に撮っておいてくれましたもぐもぐ

形成外科は内科などと異なり、治療の経過を採血結果でなく、写真で追うためです。

専門医の取得の時に提出するのも、写真カメラ

写真がなくて、提出できない症例があったりすると、ガックリしたものでしたガーン

 

クリニックでも、昔の自分のたるみ具合、シミの具合を記録しておくためにも、

いつか、全例写真を撮るシステムにしていきたいです……ぶー

もっと、スタッフが必要なのかなぁ~ぐるぐる

篠田でしたおすましペガサス

 

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