昨日は診療後に『横浜ベイサイド形成・美容セミナー』に院長と行ってきました

横浜市立大学 形成外科の先生方が、「医局の垣根を越えて情報交換をしましょう
」と、

去年発足された会で、今回で2回目の開催でした

スミス&ネフューさんの創傷被覆材の説明会も兼ねていて、
陰圧閉鎖療法の機械なども展示されていました
会場は横浜の崎陽軒の上シャンデリアがキラキラしています
関東労災病院の荻野先生が、鉗子分娩による新生児の挫創について、
昭和大学藤が丘病院の門松香一教授が、形成外科教室全体が旗の台の本院から藤が丘病院へ移動したことについて、
東京警察病院の渡辺頼勝先生が、顔面神経麻痺の動的再建について、
東京美容外科の統括院長の麻生泰先生が、美容医療についてお話しして下さいました。
中でも麻生泰先生の
『美容医療はネガティブなイメージを持たれがちだが、
今後は、なりたい自分になる手段として、ポジティブなイメージに変えていきたいと思う』
というお話しは印象的でした
確かに、誰だってなりたい自分になる権利はありますもんね
講演会の後の集合写真
懇親会では近隣のクリニックの先生のお顔が拝見できました

色々と聞けたので今後の診療の役に立てていきたいと思います

もっと、写真撮ってくればよかったんですが、
ビールとシュウマイに心を奪われてしまった……トホホ

また、秋にもベイサイドセミナーが開催されるようなので、楽しみにしています

篠田でした
