先日お会いした患者さんが
『去年やったビスタシェイプがよかったから、またやりたい』とおっしゃって下さいました
素直に嬉しいです
ビスタシェイプはとても自然なので、頬骨上に打つ場合
当の本人も術前に写真を撮っておかないと、
どこが変わったのかわからないくらいの仕上がりです
でも、全体を見比べると、元気に見えるようになったり、リフトアップしていたりします
以前にも書きましたが、お顔の老化は表面だけでなく、骨から崩れていくので、
失われた骨の部分をヒアルロン酸で補充してあげることは大事なんですよね
数年前の自分の写真を見ていても、ゲッソリして骨ばっている時は、こめかみや頬骨の下が気になります輪郭って大事なんだなぁ~と
今はどちらかというと食べ過ぎで、丸めの輪郭です

さらにもうひとつ最近メリットを発見したのですが、
ビスタシェイプの注入ポイントはお顔の側面に多いのです
施術後すぐに、赤や青い点があっても、髪やメイクで隠しやすいです
『私が気にしていいるのは法令線なのに、
どうしてこめかみや頬骨など全然違う場所に打つの』と思われるかもしれませんが、
お顔の肉を支えている靭帯が側面に多いからです
靭帯を引き上げて、骨の上に留めてくると、
靭帯にかかる負担が少なくなるので、たるみの進行も抑えられると言われています
たまに雑誌で、ポニーテールやハーフアップでたるんできた皮膚を引っ張り、
『たるみをごまかそう』という特集がありますが、こめかみにヒアルロン酸を入れると同様のリフトアップ効果があります
しかも、ジュビダームボリューマーなら2年
こめかみが凹んでいる方は、考えてみて下さいね
篠田でした
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