思春期ニキビ

成長期のホルモンバランスの乱れによって生じる若年性のニキビです。大きいニキビや多数のニキビが現れることが多く、悪化するとニキビ跡になりやすいので注意が必要です。早めにご相談ください。通常、肌のターンオーバーを促進させる、ケミカルピーリングやプラズマ治療を中心にイオン導入・抗生剤ローション・面皰圧出などの治療から始めます。(ニキビに対する保険診療も行っております。)

ケミカルピーリング・プラズマ・イオン導入

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  施術前

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  施術後

大人ニキビ

女性の下顎周囲にできる、比較的大きな慢性的なニキビです。思春期ニキビ同様、ピーリングやローションで治療可能ですが、男性ホルモンの分泌がやや多い場合などは、内服薬等を併用していきます。また、再発を繰り返す場合は発生源の根絶を行うアグネスを用います。

■内服薬

スピロノラクトン(アルダクトン)・・ニキビの原因の一つとされている男性ホルモンの働きを抑制してくれます。
アクネトレント(ロアキュタン)・・重度ニキビ用のビタミンA内服薬です。