レーザートーニング
レーザートーニング
レーザートーニングとは、肝斑の治療に一番有効とされているレーザー治療です。1~2週間に1回の間隔で、最初に5回連続での治療をお勧めしております。肝斑の炎症を抑えるトラネキサム酸の内服を併用することで治療効果はより高まります。特に黒くなる等のダウンタイムはなく、施術直後から普通にお化粧してお帰りいただけます。
Qスイッチヤグレーザー
アンジュール横浜クリニックで導入しているQスイッチヤグレーザーはTRI-BEAM PREMIUMです。従来機よりも均一にレーザー照射が可能になったTrue Flat-Topビームを搭載しております。均一なレーザー照射により患部に過度な刺激を与えることなく安全かつ効果的に肝斑治療が行えます。
レーザー照射時のエネルギー分布
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一般的なトップハット型レーザー
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True Flat-Top Hat
PTPモード搭載でより安全に
TRI-BEAM PREMIUM最大の特徴は均一なパワーで照射可能なTrue Flat-Topビームを2連続で照射を行えるPTPモードを搭載していることです。このPTPモードの2連続照射は通常モードの1ショット分の出力を分割して照射するため、お肌に与える刺激が小さく施術時の痛みも軽減されます。お肌への負担を軽くするPTPモードで、より安全により効果的に治療を行うことができます。
■ レーザートーニングの効果
・肝斑
・後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)
・産毛・ニキビ等の色素沈着
・くすみ改善
・透明感アップ
・肌のハリ感アップ
・産毛の減毛