みなさまごきげんよう、山田です🤗
このブログを書いている今日は6月9日月曜日。
この週末まで私はすべての休日が子供たちのイベント(誕生日、習い事の発表会や試合、運動会など)で埋め尽くされていて、昨日やっとひと段落つきました
とにかくみんな体調を崩さずやり切れてよかった、、現在の私は屍状態です、、、。
闘志に燃える表情や、決めるところは決めるぞ!というきりっとした表情、普段の甘えん坊の姿とはまた違った一面を見て、子供たちの成長をすごく感じた数週間でした☆
さて、今日のテーマはエラボトックスです。
エラボトックスとは、主に下顎角(エラの出っ張りの部分)の筋肉である咬筋にボトックスを注射し、筋肉の張りや肥大を軽減させることで、フェイスラインをすっきりとさせることが出来る治療です。
咬筋が発達すると、顔が四角く見えたり、エラが張ったような外見になってしまいます。
普段は意識していなくても、睡眠中や、過度なストレス化では歯を食いしばってしまうことがあり、咬筋が必要以上に発達してしまいます。
フェイスラインがシューっとシャープになりましたよね😘
この方はアラガン社製のボトックスVISTAを使用しています。
☆エラボトックスビスタ 75単位 52800円
☆韓国製のボツラックスを使用する場合、使用量にかかわらず
エラボトックス治療費 27500円 (左右でおよそ50~100単位使用)
歯の食いしばりにより歯がつるつるになってしまったり、欠けてしまったり。歯茎の腫れが出てしまう方もいます。その他慢性的な頭痛、肩こりの原因になることもしばしば。
美容的な観点だけでなく、機能的にもエラボトックスはとても有効な治療です。
ボトックスの効果は4~6か月ほどで切れてきます。初めてエラボトックスを受ける方は次回は半年程度空けてから2回目の施術をおすすめしています。
治療により起こりうる変化として、硬いものの咀嚼が大変になることがあります。また咬筋が痩せてくると頬骨の下がこけて、口元のたるみが出てくることがあります。
咬筋が脂肪や皮膚を支える役割を一部はたしていたためです。
そのため、40代以降のエラボトックスには注意が必要です。美容的な観点のみで安易に繰り返すのはたるみにつながってしまうので安易にはおすすめしません。
ただ、食いしばりのせいで歯が欠けたり頭痛がしたり、、という方はボトックスで確実に改善するので、見た目よりも日々の生活の質を保つという面で非常におすすめです。
たるみが出てきてしまうのはある程度仕方ないので、ハイフで引き締めたり、ヒアルロン酸で補強したりする必要がでてくるかもしれません、、。。
私も、食いしばりがひどいので必要に迫られて、たまーにエラボトックスを打ちますが、その後のたるみ対策は必死に行っております💦
エラ張りが気になって小顔になりたい方、食いしばりに悩んでいる方、カウンセリングでご相談ください☆
それでは、山田でした。ごきげんよう😊