モザイク(エルビウムグラスレーザー)

モザイクはCO2フラクショナルレーザーに比べて、ダウンタイムが少なく、色素沈着などのリスクが少ないのが特徴。1回の治療で約20%の皮膚を再生、生まれ変わらせます。

皮膚の単位面積(cm2)当たり50〜100個のマイクロレーザービームを均一な密度で分布させます。表皮から真皮まで垂直で浸透したマイクロレーザービームの直径は100〜300マイクロメートル(髪の毛1本の太さ)、浸透する深さは400マイクロメートルから1ミリメートルで、照射した部分の細胞を熱変性させます。

モザイクは今まで治療が難しかった毛穴の開きや皮膚の凹凸に効果的な治療です。
CO2フラクショナルレーザーやエルビウムヤグレーザーに比べてダウンタイムが短く、色素沈着が起きにくいのでデリケートな日本人の肌に適したレーザーです。

成長因子とは?

人間の細胞の増殖や再生を促してくれるタンパク質で、EGF(表皮成長因子)、FGF(繊維芽細胞成長因子)など様々な種類が有ります。人間は本来より自然治癒力や再生能力持っていますが、成長因子によりこの能力を活用すると、お肌のコラーゲンの生成が活性化するので弾力やハリを取戻し、若々しくみずみずしいお肌へと生まれ変わらせてくれます。