レーザートーニング
レーザートーニング
レーザートーニングとは、肝斑の治療に一番有効とされているレーザー治療です。2~4週間に1回の間隔で、最初に5回連続での治療をお勧めしております。肝斑の炎症を抑えるトランサミンの内服を併用することで治療効果はより高まります。特に黒くなる等のダウンタイムはなく、施術直後から普通にお化粧してお帰りいただけます。
Qスイッチヤグレーザー
アンジュール横浜クリニックで導入しているQスイッチヤグレーザーはMedliteC6(メドライトC6)です。エネルギー密度が均一なトップハット・ビームが照射可能です。均一なレーザー照射により患部に過度な刺激を与えることなく安全かつ効果的に肝斑治療が行えます。
レーザー照射時のエネルギー分布
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MedliteC3
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MedliteC6
■ レーザートーニングの効果
・肝斑
・後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)
・ニキビ等の色素沈着
・くすみ改善
・透明感アップ
・肌のハリ感アップ
・産毛の減毛
未承認機器・医薬品の掲載について
・未承認医薬品等であるかの表示
medliteC6は未承認機器です。
・入手経路
株式会社ジェイメック製造販売
・国内の承認医薬品等の有無
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
FDA承認K014234(2002.1)
・副作用・リスク
熱傷、熱感、水泡形成、白斑