ヒアルロン酸のお話

みなさまこんにちは、山田です☆

 

先日アラガンジャパンから日ごろの活動に関する感謝状をいただきました🤗

 

アラガン社のジュビダームシリーズのヒアルロン酸とボトックスビスタは日本の厚生労働省の認可の通った製剤として高品質、安全性に優れていると言われています。

 

昨年は数多くのセミナーに参加させてもらったり、イベントのお手伝いをさせて頂きました。

 

 

みなさまはヒアルロン酸と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?

 

プチ整形?顔の造形を変えるもの?

 

「ヒアルロン酸は顔の土台を整えるもの」

というとらえ方が一番しっくりくるかな、と思います。

 

初診の方や、ヒアルロン酸を初めてご希望になる方の多くは、

「ほうれい線が気になるからほうれい線にヒアルロン酸を打ってください!」

とおっしゃるんです。

確かにヒアルロン酸をほうれい線を埋めるように注入するとほうれい線は浅くなります。

でもなんとなく老けたような?たるんだような?そんな印象はあまり変わらないままなんです。

ほうれい線ができる原因を解決できていないからなのです。

そもそもなぜ30代中盤~40代になるとほうれい線が気になるのか、、、

赤ちゃんだってにっこり笑うと可愛いほうれい線が出ますよね?

なぜ私のほうれい線は可愛くないんだろう、、、🤔?

 

それは、顔全体がたるんでいるからなんです😣

 

だんだん加齢が進んでくると骨が菲薄化してきて、筋肉や脂肪、皮膚を支えることが出来なくなり、その結果頬の脂肪や皮膚がたるんで、ほうれい線にたまってしまうんですね。

 

なのでほうれい線が気になる場合にはこめかみからほほ骨、頬骨の下など複数の場所にヒアルロン酸を注入し、土台を強化してあげる必要があります。

これがヒアルロン酸によるリフトアップで、ほうれい線の改善につながるというわけです。

 

こんな風に正しくヒアルロン酸治療を行っていくと、不自然さの全くない自然な若々しいお顔立ちに近づきます☆

 

以下は私の公開処刑写真ですが、、数年前の顔面と比較したものです😣

 

 

明るさなど条件が整っていなくて申し訳ないですが、ほうれい線が浅くなって、頬の高さが上がっているのがわかるかと思います。

 

ここ3年ほどのトータルになりますが、注入をした箇所は水色部分、ほうれい線は左右で1cc、頬コケは左右で0.6cc、頬前面は左右で2ccほどでしょうか。頬のたるみやコケを改善し、土台を整えた後にほうれい線を軽く埋めたような感じです。

 

 

(もちろん他にもハイフや高周波も受けています)

 

注入治療にご興味のある方、是非カウンセリングでご相談ください☆

 

山田でした!

 

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