たるみ治療について

皆様こんにちは、山田です🤗

 

日ごろからアンジュールには様々な年代の方が通ってくださっています。

 

お悩みは様々。10代~20代はニキビ、30代はシミが気になり始め、40代以降はシミや肝斑に加え、たるみが気になってくるようです。

 

私も日々襲い来るたるみと戦っております😅

先日もウルトラフォーマー(HIFU)を受けました、顎のラインがシュッとなってよいです✨

HIFUと高周波はやはり痛いですが、定期的に受けていきたい治療です。

 

たるみ治療の戦略としては😎

 

・ ヒアルロン酸で骨格の土台を整える、リフトアップする

・ ハイフや高周波でたるんだ皮膚、脂肪を引き締める

+α ショートスレッドや糸リフト

肌自体を強く健康にするECM製剤(プロファイロ、水光注射など)

 

これらを組み合わせて治療していくのが一番理想的です。ただ、すべてをやるには時間もお金もかかる、、何から手を付ければいいのか、とお悩みの方がおおいと思います。

 

ひとえにたるみと言っても治療は様々、患者様一人一人に適した治療を提供したいと考えています。

 

たるみの主訴で多いのは、「ほうれい線が気になる」、「口元のポニョが気になる(マリオネットライン)」、「目の下のクマ、たるみが気になる」などです。

 

例えばほうれい線の治療でも、ヒアルロン酸が一番適している方、ハイフや高周波といった機械の治療が適している方、その方の骨格や脂肪の付き方によって変わってきます

 

※ こめかみや目の下、頬骨の下が痩せて凹みが目立つタイプ

→ヒアルロン酸で足りない部分のボリュームを補いつつ、リフトアップポイントにも注入する

 

※ 頬や顎下の脂肪が多く全体的にボリューム感があるタイプ

→ハイフでしっかり筋膜を引き締め脂肪を減らす。また、脂肪溶解注射も有効です

 

※ 年齢を重ねて皮膚のたるみが目立つ、元々皮膚が柔らかくたるみを感じやすいタイプ

→ボルニューマやサーマクール、イントラソフトといった高周波治療器で真皮に熱を加え引き締める

 

こんな形で考えていただくといいと思います。もちろん一つの治療で完璧に解決!というわけにはいかないので複合的に治療してく必要はあるのですが、たるみの原因は何か分かったうえで優先順位を一緒に考えましょう☆

 

以上、山田でした☆

 

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